ページの本文へ

Hitachi

日立トリプルウィン株式会社国民年金のご案内

なぜ公的年金が必要なの?

長い人生の中では、経済状況や社会情勢の変化などによって、自立した生活を送ることが困難になるリスクが数多くあります。しかし、これらのリスクを事前に予測することは難しく、また、個人の備えには限界があります。

公的年金制度とは、あらかじめ保険料を納め続けることで、年をとったとき、ケガや病気で障害を負ったとき、収入を支える家族が亡くなったときなどに給付を受けることができる仕組みです。予測できない将来のリスクに対して、社会全体で世代を超えて支え合うことで、生涯を通じた保障を実現できます。

わたしたちの老後ってどうなるのかしら・・・

みんなで支え合うことで安心して生活できるのよ!

公的年金の仕組み

公的年金には、日本に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人が加入する「国民年金(基礎年金)」と、会社などに勤めている人が加入する「厚生年金」があります。
公的年金を2階建ての建物に例えると、公的年金に加入しているすべての人を保障する1階部分と、1階部分に加えて厚生年金に加入している人を保障する2階部分があります。

公的年金のイメージ:1階部分が国民年金(基礎年金)、2階部分が厚生年金

厚生年金に加入すると年金が上積みされるのにゃ。

国民年金(基礎年金)とは

国民年金には、日本に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人が加入します。国民年金だけに加入する人(第1号被保険者)は、定額の保険料(平成28年度時点で16,260円)を毎月納付します。
国民年金の支給開始年齢は65歳で、納付した期間に応じて給付額が決まります。20歳から60歳までの40年間、保険料をすべて納付していれば、満額(平成28年度時点で毎月約6.5万円)が給付されます。

厚生年金とは

厚生年金は、会社などに勤めている人が加入します。月給に対する定率(平成28年度末現在で18.182%)で納付額が決まるため、人によって保険料が異なります。
なお、事業主(勤務先)が保険料の半分を負担しているため(労使折半)、給与明細などに記載されている金額の倍額が保険料として納付されています。
従来の支給開始年齢は60歳でしたが、段階的に引き上げられており、平成37年度(女性は平成42年度)には65歳になります。

加入する年金について

公的年金制度では、働き方や暮らし方によって、加入する年金や保険料が異なります。

被保険者の種別と加入する年金

被保険者の種別と加入する年金の表
  第1号被保険者 第2号被保険者 第3号被保険者
職業 自営業者、学生、無職など 会社員、公務員など 専業主婦など
加入する年金 国民年金のみ 国民年金および厚生年金 国民年金のみ

国民年金(基礎年金)の種類

公的年金は、主に「老齢」「障害」「死亡」というリスクに対応しています。
公的年金のうち、国民年金(基礎年金)には3つの種類があります。

国民年金(基礎年金)の種類

国民年金(基礎年金)の種類の表
種類 老齢基礎年金 障害基礎年金 遺族基礎年金
説明 65歳から終身給付される年金。
通常「年金」と言うと、この年金を指すことが多い。
加入中に病気やけがなどで一定の障害を負った場合に給付される年金。
20歳前に負った障害も対象となる。

年金受給者や被保険者が死亡した場合に、配偶者(※1)または原則18歳以下(※2)の子に給付される年金。

※1
夫に対する給付は、妻の死亡が平成26年4月1日以降の場合。
※2
18歳到達年度の末日(3/31)まで。

詳細な支給要件や給付水準,または厚生年金については、日本年金機構のサイトをご確認ください。

国民年金の特徴

国民年金は、個人で老後の生活資金を貯蓄した場合と比べて、次のような特徴があります。

1. 終身給付による安定した老後

老後の生活に最低限必要な金額っていくらなのかしら?

終身(亡くなるまで)給付

人は何歳まで生きるか予測できないため、老後に備えた貯蓄を使い切ってしまうおそれがあります。また、不安を払拭するために貯蓄を増やそうとすると、現役時代の支出を抑える必要が生じます。
国民年金は、終身(亡くなるまで)給付のため、現役時代の過剰な貯蓄や、長生きによる生活資金の不足に備えることができます。

2. 経済状況の変化への備え

がんばって貯金しても、価値が下がって生活できなかったらどうしましょう~

実質的な価値の保障

将来、物価や賃金の上昇によって、貯蓄の価値が下落するおそれがあります。しかし、国民年金は、その時々の物価や賃金の状況に応じた実質的な価値に応じて給付されるため、経済状況の変化に比較的強い仕組みとなっています。

3. 障害を負った人や遺族の生活も保障

ケガや病気で働けなくなったらどうするにゃ・・・

障害年金や遺族年金の給付

国民年金は、老後に対する備えだけでなく、ケガや病気で障害を負った人や、収入を支える家族が亡くなった遺族に対しても生活を保障します。

お問い合わせ窓口

日立トリプルウィン株式会社 コールセンター

専用ナビダイヤル:0570-012060

受付時間:平日9:00~20:00、土日祝日9:00~19:00(※ゴールデンウィーク、盆、年末年始は除く。)

お客様との通話内容(お客様からお受けする電話、当社からおかけする電話のいずれの場合も含みます)は、お客様へのサービス向上と品質管理のために録音させていただいております。あらかじめご了承ください。